Eventide TriceraChorusがリリースされました。
今ならイントロ価格39ドル、約4,000円です。
(Plugin Boutiqueならバーチャルキャッシュ£1.49付)
https://www.pluginboutique.com/product/2-Effects/11-Chorus/6931-TriceraChorus
BBD回路の暖かく滑らかな特性+3相コーラス独自の広がりをシミュレート。
1970年代と1980年代初頭のクラシックなトライコーラスとストンプボックスコーラス、
特にRhodesのカスタム工房によるあのDyno-My-PianoとRoland Dimension Dに触発されているそうです。
と、そんな話は置いておいて、肝心なのは音!早速試してみました!
ПОЛИВОКС – Polivoks Pro にまぶしてみたらアラ素敵、2VCOアナログが美味しい分厚さに。良い感じです。
Eventide TriceraChorus
TriceraChorusは3ボイス、バケツリレースタイルのステレオ・トライコーラス(Tri-chorus)。 CHORUSモードでは、クラシックなコーラスストンプボックスにインスパイアされたコーラスエフェクトを生成します。 CHORALEモードでは、クラシックなラックマウントトライコーラスユニットにインスパイアされた、豊かで渦巻くコーラスを生成します。 DEPTHは、LFOからの3つのボイスに適用されるモジュレーションの量を制御します。 DETUNEでは、左右のチャンネルを同時に+/-40セントの範囲でデチューンすることができます。 DELAYは、コーラス効果の遅延量を設定します。信号を太くしたり、フランジを作成したり、スラップバックサウンドを作成したりするために使用します。 SWIRLは、サイケデリックなフランジのようなフレーバーのステレオ周波数シフトを追加します。 TONEでは、信号のハイエンドとローエンドを調整することができます。濁った低周波数を除去、または高周波数をロールオフして、よりダークなサウンドにします。 RIBBONを使用すると、2つの異なる設定間で効果をスイープできます。 MacおよびPCでVST、AAX、およびAUプラグインとして利用可能。