Roland AIRA TR-8行くべきか、
Elektron Analog Rytmまで待つべきか…
いや、3月12日から開催されるMusikmesseで何が出るかを見届けるまで決められない!
と思ってたら1発目がやってきました。
AKAI Rhythm Wolf
お値段なんと199.99ドル!
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<Rhythm Wolfの主な特徴>
- 本格的でクラシックなリズムマシンデザインの5ボイスアナログドラムマシン/アナログシンセ
- キック、スネア、オープン・クローズハイハット、メタリックパーカッション等、伝説的なアナログドラムサウンド
- シンセベースモジュール
- オンボード32ステップシーケンサー
- シーケンス、フィンガードラミングに最適な6つのMPCパッド
- カスタムで音を歪ませる事が可能なハウルノブ
- USB-MIDI、MIDI入力/出力ジャックで簡単に接続
- モジューラーシンセ、ビンテージシーケンサーや他の外部音源ソースを入出力できるゲートトリガ
- 独立したオーディオ出力
リアはこんな感じだそうです。パラアウトについてはRhythm音源1系統+Bass Synth1系統の2パラだけかも?Rhythm音源1系統+Bass Synth1系統の2パラだけで確定のようです。
>> Two separate mono outputs – one for the drum machine, and one for the synth.
ソースのニュース記事には「保障を失っても良いのなら、改造することでパラアウトを得られるかもしれない」とも書いてあります。
ソース
http://createdigitalmusic.com/2014/03/akais-199-analog-drum-machine-bass-synth-rhythm-wolf-details/
また、サイドウッドに見える部分は天然木では無くプラスチックだそうです。販売価格を考えると仕方ないですね。
歪を加えるハウルノブはツマミが1つ。ダイオード・ベースのアナログディストーションだそうです。
5音源の内、パッドで選択した任意の音源に対してハウル効果をかける事が出来れば嬉しいですが、これは全体一括でかかるのかな?気になります。
【2014.7.23追記】音出し動画が公開されていました。
http://www.youtube.com/watch?v=vh56cEx2r2o
http://www.youtube.com/watch?v=kxh_D7W4YjQ
AKAI MPX16
お値段同じく199.99ドル。
- <MPX16の主な特徴>
- SDカードを用いてステレオサウンドのサンプルを再生/録音
- 16のバックライトベロシティパッド
- 6.3mm (1/4インチ)入力で様々な音源をキャプチャ可能
- 埋め込み型ステレオマイクでも音源をキャプチャ可能
- USB-MIDI、MIDI入力/出力ジャックで簡単に接続
- MPX16本体で、ロードしたサンプルのチューンやエンベロープ(ADSR)、フィルタなどの設定が可能
- USBバスパワーまたはACアダプタによる電源供給
APC Mini
お値段99.99ドル!
- <APC Miniの主な特徴>
- 8×8に配置された3色に光るクリップラウンチボタン
- 実践的にAbletonLiveのコントロールが可能な8チャンネルフェーダと1つのマスターフェーダ
- コンパクトなデザイン
- ダウンロード可能なソフト
Toolroom artist launch packs/AIR Music Technology Hybrid 3
AKAI Professional製品マネージャーDan Gillによれば、「新しいAPCシリーズはミュージシャン、コンポーザー、モバイルパフォーマーに新しいAbleton Liveの実践的なコントロールを提供いたします。」とのこと!
Akai Professional – New Products for 2014
http://www.akaipro.com/tradeshows/messe2014