Softube Model 72をMIDIコントロールする方法

Softube Model 72で色々やってみる。第二回です!
前回は本家moogの前期型minimoog Model Dと比べてみましたが、その音の良さに惚れ込み、moog系エミュで最も好きなソフトシンセになりました。
動画付き記事はこちら↓
≫ Softube Model 72 はどこまで本物の前期型 Minimoog Model D へ迫ったのか

さてさて、今回はハードシンセを使いMIDIコントロールをしてみたいと思います。
早速遊んでみましたのでこちらをご覧ください。

この感じ、一部リアルアナログシンセより音が良いのでは!(オーディオインターフェイスの性能にもよりますが)

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https://www.pluginboutique.com/product/1-Instruments/4-Synth/6888-Model-72-Synthesizer-System

Softube Model 72をMIDIコントロールする方法

【1】右上のMIDIアイコンをクリックMIDIアイコンをクリック
【2】「Click here to enter MIDI CC Linking mode」をクリック「Click here to enter MIDI CC Linking mode」をクリック
【3】「Select parameter to link with MIDI CC」と表示されるので――「Select parameter to link with MIDI CC」と表示されるので――
【4】ハードで動かしたいModel 72のツマミをクリック(ここではCUTOFFをクリックしています)ハードで動かしたいModel 72のツマミをクリック(ここではCUTOFFをクリックしています)
【5】ハードのツマミを動かすと、そのMIDI CCが自動的に設定されます(ここではmoog oneのCUTOFFツマミを動かしました)ハードのツマミを動かすと、そのMIDI CCが自動的に設定されます(ここではmoog oneのCUTOFFツマミを動かしました)↓ CC 25番が設定されましたね!ハードのツマミを動かすと、そのMIDI CCが自動的に設定されます(ここではmoog oneのCUTOFFツマミを動かしました)
【6】続けてModel 72のRESONANCEツマミをクリックするとこうなりますので――続けてModel 72のRESONANCEツマミをクリックするとこうなりますので――
【7】ハードのツマミを動かし、そのMIDIを設定しましょう(ここではmoog oneのRESONANCEツマミを動かしました)ハードのツマミを動かし、そのMIDIを設定しましょう(ここではmoog oneのRESONANCEツマミを動かしました)↓ CC 21番が設定されましたね!↓ CC 21番が設定されましたね!
このように設定していきます。

MIDI CCを送信するハードシンセ、コントローラーなら何でも使えますので是非楽しんでみてください!