アークヒルズのサブウェイで昼食後、IBM方向へ出たら雅な景色が広がっていましたので撮影。
DAWの方ですがDELTA1010使ったりMOTU828使ったり色々比べてました。
機能的にはMOTU828が多彩ですがワードクロックのあるDELTA1010はとにかく楽。
もうメインはこっちで固定かなと。
あと嬉しいのがダイレクトモニタリング。
FW AUDIO I/O第一世代のMOTU828は任意アナログ2chしか出来ませんが、DELTA1010はSPDIFとアナログの合計10ch全て同時にダイレクトモニタリング可能。最近の物だと当り前なんでしょうけどミキサーとしても使えるんですね。
全チャンネルをゼロレイテンシーでダイレクトモニタリング出来るお陰で、必要最低限の機材のみミキサーを介さず接続出来、他ハードシンセ類・ミキサーの電源を入れずにスケッチ程度で曲を作れるミニマムセットを構築出来ました。作業効率が大幅に向上。
ミニマムセットはこんな感じです。
- 常用ハードシンセを1010へ直刺し
ハモンドサウンド用に VK-8M、モーグサウンド用に Voyager - PCを起動すると連動して起動
DELTA1010、MIDIインターフェイス、マスターキーボード、上の2台が自動で起動してくれるようになってます - ピアノやドラムの生音はもうソフトオンリーだから問題無し
また、1010へ直刺ししているハードシンセはCubaseの外部インストゥルメント機能を使い、ソフトシンセと同様に扱えるよう設定しました。
実速変換ですがフリーズボタンも機能しますし、普通のモニタリングボタンをONにすればVSTエフェクトのインサート・センドもリアルタイムで掛かります。
そのうち個別エントリーでご紹介しようかなと。
さーて、曲の断片ばっかり大量に溜まっちゃってるのを消化するぞっと。
ここ数年コラポ以外の自作曲発表してないし、頑張るべ(^^;